「引き寄せの法則」用語集

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用語レベルをマスターしたいなら、『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』がお勧め。シリーズで一番、用語が簡単。また、「ヴォルテックス」を理解するには、『理想のパートナーと引き寄せの法則』でOK。

2011年

8月

30日

行動

物質世界において、1%のエネルギーで、意図の実現を身体を使って楽しむ方法。行動が何かを創造するのではないことに注意。かといって、行動が不要ということでもない。ソースと同調して明るい感情を持つときに訪れるインスピレーションに従って、
行動するのが大切。

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2011年

8月

30日

同調

ラジオを聞くとき、周波数を合わせるて選局する。それと同様に、ソース、内なる存在に思考をシフトして周波数を合わせる。これを同調(アライン)という。

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2011年

8月

29日

抵抗

願望が実現しないのは、誰かが邪魔をしているから、あるいは運が悪いからではなく、あなた自身が願望とは異なる波動を出しているからである。つまり、あなたが願望の実現を止めている。これを抵抗という。抵抗にはさまざまな形があり、「できるはずがない」といった顕在意識レベルのものから、なんとなく不安といった潜在意識レベルのものまである。逆に言うと、抵抗をやめれば、願望は実現する。

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2011年

8月

29日

願望のロケット

何を望まないかを知るとき、人は同時に何を望むかについて、波動で外に向けて打ち上げている。それが「願望のロケット」である。

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2011年

8月

26日

コントラスト

地球はさまざまな人がいて、さまざまな経験があり、さまざまな行動がある。そのため、人は自分の意に沿う経験をすることあるし、そうでないこともある。その対比が、明暗のはっきりした状態を作っていることを「コントラスト」とよぶ。コントラストを経験することで、人は新たな願望のロケットを発射するのであり、コントラストは宇宙の拡大・成長の原動力でもある。

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2011年

8月

26日

ヴォルテックス

拡大・成長した「内なる存在」に「引き寄せの法則」が作用するときに生まれる「エネルギーの渦」のこと。ヴォルテックスには願望実現に必要な資源や思考、手段などがすべてあり、そこには願望実現に抵抗する波動は一切ない。しかし、「あなた」という最も重要な要素が欠けている。そこで、抵抗となる思考を手放し、喜びの波動になってヴォルテックスにあなたが入れば、願望を経験できる。

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2011年

8月

25日

波動の預託口座

人が願望を思い描くとき、ソースエネルギーは即座にその願望そのものに変化する。つまり、願望はどこかの次元にあるいわば「預託口座」に波動として預けられているといえる。その人が「内なる存在」と波動を同調させると、波動の預託口座からその願望を引き出して、物質世界で経験することができる。

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2011年

8月

25日

感情のスケール

「引き寄せの法則」の実践では、感情を頼りに思考をシフトして波動を上げ、「内なる存在」と同調しようとする。このとき感情は、「恐れ、悲しみ、憂うつ、絶望、無力感」といった波動の低いものから、「喜び、知、自由、愛、感謝」といった高いものに向かって、22の段階がある。これが「感情のスケール」である。この「感情のスケール」を徐々に上っていくのが、思考のシフトの目的である。

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2011年

8月

24日

引き寄せの作用点

「引き寄せの法則」が働いて何かを引き寄せるさい、引き寄せの基準となる感情の波動のこと。つまり、引き寄せの作用点は、「今、ここ」でのあなたの感情の波動である。

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2011年

8月

24日

感情というナビゲーションシステム

人間が思考するとき、「内なる存在」とのかかわりから生まれる感情は、思考の方向を確認するうえで非常に役立ち、いわばクルマのカーナビのような働きをする。これが、「感情というナビゲーションンシステム」である。前向きで明るいポジティブな感情を持つときは、願望が実現する方向へ向かっており、後ろ向きで暗いネガティブな感情を持つときは、願望の実現から遠ざかっている。なお、「ポジティブな考えを持ちましょう」という単純なプラス思考とは関係ないことに注意。

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2011年

8月

23日

波動

宇宙に存在するすべてのもの(存在、考えなど)はエネルギーであり、固有の周波数で振動している。これを波動という。

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2011年

8月

23日

許容し可能にする術

Art of Allowingの訳語。多くの意味を持つ言葉だが、自分の波動と「内なる存在」の波動を同調させるための考え方一般をさす。「波動の預託口座」にある自分の願望を受け取るための方法でもあり、リラックスして宇宙のエネルギーをそのまま流すことであり、「内なる存在」の見方である「無条件の愛」に自分が共振することでもある。

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2011年

8月

22日

思考と創造の最先端

ソースと「内なる存在」の関係は、ソースが手のひらだとすると、「内なる存在」は指先に当たる。そのため、ソースから見ると、「内なる存在」は最先端に位置する。そして、その最先端でコントラストを経験することで、願望のロケットが発射され、宇宙は永遠に拡大成長する。この意味でも、わたしたちは思考と創造の最先端にいるのである。

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2011年

8月

22日

内なる存在

わたしたちは物質世界という時間・空間に生きているが、物質世界の存在だけではない。同時に非物質世界からソースエネルギーがわたしたちの存在へと常に流れ込んでいる。このソースエネルギーを、わたしたちの側からながめるとき「内なる存在」とよぶ。「内なる存在」は「本当の自分」のことであり、死ぬことがなく、過去生の記憶をすべて持っている、古くて賢明な存在である。「魂」「ハイヤーセルフ」と同じ意味。

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2011年

8月

21日

ソースエネルギー

宇宙に属するすべてが生まれ、発展する原動力となるおおもとのエネルギーのこと。ソースエネルギーは、われわれ人間はもちろんのこと、形ある・なしにかかわらず、すべてのものに流れ込み、そのものたらしめている。

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2011年

8月

21日

物質世界

わたしたち人間が住んでいる地球のように、時間と空間のある世界のこと。

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